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こんにちは、ストロング宮迫です。

受験生は入試に向けて入試演習&穴埋めの突貫工事、公立中学生は期末テストが終わって来年正月明けのテストに向けて今までの総復習と冬休みの宿題に取りかかり、中高一貫校生は期末テスト真っ最中というところでしょうかね。

ウチは娘がすでにテストが終わり、今週は娘が言うところの「恐怖のテスト返し」で、「やったー!」と「あ~あ、やっぱり」が錯綜し忙しい。

別にテストの点数が悪くても怒らないのに「恐怖のテスト返し」なんて言われるとなんだかなあと思うけれど、子供のテスト結果による感情の起伏を見るのは楽しい。

ただ、テストの点数が悪くても怒らないけれど、悪ければ原因は追究する。もちろん良くても追究する。

「なんでこうなったのか?」検証しなければ、悪かったテストは確実に再現されるし、良かったテストも次に再現されるとは限らないから。

「なにゆえこの点数になったのか?」親が分析するのもおもしろいし。

おもしろくはないっていう親の方もぜひテストが「どこからでているのか?」は見てみてほしいですな。

テキストから? 教科書から? ノートから? プリントから? ワークから? どこからテストに出題されているのか。そして、そのままなのか、ひねりがきいているのか、数字が変わっているだけなのか。

その「どこから出てる?」を見るだけでテスト対策というのは変わってきますから。

そういう親の分析もやってみたらおもしろいけれど、そのあとに子供はどう思って、どう感じたのかを聞くのもおもしろいよぉ。

まあ、あんまり言わないでしょ、なんでこうなったのか?についてはね。言えないって言うのが正しいのかもしれない。

だから聞くんですよね。大事にね。「なんか言えー!」とか居丈高に言わないで聞くのよ。「どこからでているか?」はもうわかっているんだから、次に向かっての大事なヒントを子供から探すために聞いてみる。

本人が意識できていればいいけれど、我が娘のようなややポンコツはいつだって無意識だから話を聞いてやって、無意識でやっていることを意識してやる方に持っていく作業がいります。

「これがよかったんだね。これを続けよう。これを少し早めにやってみたらどうだろう」とかね。

今回は4回やったからできたとか、4回もやったのにできなかった。授業ノートをまとめるやり方は良かったとか、まとめるのに時間がかかったわりに効果がなかったとか、やったことは一緒でも教科によって真逆の結果になることもあるし。

友達の誰かがやってよかったということを真似して良いこともあれば、うまくいかないこともある。みんなちょっとずつ違うからね。兄弟でも違うんだから。

だから、親技で言っている「勉強のやり方」というのはすごく本質的なことをいっているんです。親技の教材を駆使してもまるで違う形で展開している方たちがたくさんいることを見てもそれはよくわかる。

山の頂上に登る道はいろいろあるというわけです。だけど、山に登るのに体力や訓練や装備や準備や食料はいるじゃないですか。それが本質。

やり方はいろいろあると言っても、準備もなくTシャツで出かけたらたいていは遭難しちゃうからね。本質を押さえて、あとは子供に合わせて展開すればイイ。

そのヒントを得るためにはやっぱり当事者の感じたことや意見は聞いてやらなきゃいけない。あなたが試験を受けるわけじゃないし、代わってやることはできないんだからね。

やったのか、やらなかったのか。どうしようとしていたのか、どんな効果を期待していたのか、その結果がどうなったのか。その積み重ねが今の子供の勉強のやり方につながるし、一人で勉強していくときの指標になる。

いずれは自分でやってもらわないといけないんだから。その土台作り、親技では中学生をその土台作りの最終段階と想定しています。

他人の例をよく知っているボクからすれば、その子達と娘を比較すれば「もうちょっとなあ~」と思うことはしばしばどころか1,000ほど思いつくけれど、でもね、ポンコツ娘の名誉のためにいえば「ガンバッテマス」、ハイ。

精一杯ガンバッテマスな。これは認めざるを得ない。出し惜しみもしていないし、手加減もしていない。無駄も多いけれど、やれることはやろうとはしています。それは認めてやらなくちゃならないと強く自分に言い聞かせています。

満足いく科目もあれば、オイオイどうしちゃったっていう科目もあるけれど、総じてより良くしよう、より良くしたいという意志を感じる。

前回よりも今回のほうをよりよくしてやろうじゃないかって感じられるんです、ボクにはね。だからね、「合格!」です。

「恐怖のテスト返し」で真っ青な顔で帰ってきても、まずは「ごぅ~かく!」って言ってやってイイ、言ってやらないといけないって思います。

「ごぅ~かく!」なら追究はしないのかって!?

ノンノン!「ごぅ~かく!」はテストが終わってテストが返ってくる前に今回のテスト勉強に対する姿勢や態度が「ごぅ~かく!」なんであって、結果については追究する。

「追及」はしないけれど、「追究」はする。

テストの点数が悪ければ、次回も同じことが再現されないように追究するし、点数が良ければ次回もまた再現できるように追究する。

追究したらね、子供のことがよくわかる。テスト返しを「恐怖のテスト返し」と呼ぶ子供は結果について怖れているともいえるし、怒られるという恐怖があるのかもしれません。

「テスト返ってきた?」って言った瞬間に泣く子供は後悔と悔しさがあるのかもしれないし、言い訳できない何かがあるのかも。

親の対応でその出方も変わるから、子供の反応を見て親もよくよく考えないとせっかくの子供が隠し持っているヒントが親に見えなくなる可能性も出てくる。

そうなると、なにが問題なのかが見えにくくなるから親の言うことがトンチンカンなことになる場合もある。

だから、何かの結果、真剣に、もしくは真剣にではなくても、入試とか成績とかなにがしかの評価につながるものの結果の聞き方にはよくよく注意を払ってほしいと思います。

ボクなんかも決して結果について怒っているつもりはないけれど、「恐怖のテスト返し」なんて言われるってことは「怒ってないよ」って言いながら顔や言葉尻が怒ってるのかもしれませんな。

「怒ってないよ、結果はいいんだよ、それよりは今後のことだから」なんて言いつつ、目がつり上がって鬼の形相になっているのかも・・・(;_;)

子供でも誰でも相手が本音を出しにくいって思ったら、話す内容がゆがんでくるから、出す結論も仮説も歪んでくるのは自然なことです。

年末を迎えるから、テストが良くても悪くても、次にちゃんと向かう道しるべは年内にあったほうがいいし、年末までわずかだけれどその道しるべに向かって1歩か2歩は進んで正月を迎えたいものですね。

さて、1つ報告をいただいておりますのでご紹介しましょう。

ここまで話したことも踏まえて報告を読んで下さるとうれしいです。

昨日メールした中3のMです。早速のアドバイスありがとうございました。

今日、学校の三者面談でした。内申が下がったとのことで、これで第一希望の高校は、絶望的になりました。

自分の感情がうまく表現できるかわかりませんが、これでやっと、呪縛が解け良い受験が迎えられそうです。

1学期の内申では、厳しいと分かっていても私自身あきらめきれず、子どもにきつく当たることもしばしばでした。

素直で反抗しない子どもに、成績が上がらないのは努力不足だと、成果は見ようともず、揚げ足ばっかり取っていたように思います。

一緒に勉強していてまさに苦行でした・・・

面談後、子どもの意思を確認しました。志望校は変更せずこのまま頑張ってみると言っています。昨日までの私なら罵倒したでしょうが、今は、見守ろうという気持ちです。

決してあきらめた、投げやりになったというのではありません。娘の大切さにきずいたというのか、自分で自分を縛りつけていたものが、ほどけたというのか・・・

なんだか気持ちが楽になりました。

今夜もいつも通り子どもの勉強に付き添って、このメールを書いています。

公立が第一志望ですが、私立になるかもしれません。子どもが楽しく高校に通ってもらえたら満足です。

受験まで数カ月、もちろん全力で頑張ります。やっと良い受験が迎えられそうです。

後悔の無い様に一生懸命娘をサポートしたいと思います。どんな結果になっても、良い春が迎えられたらと思います。

自分の気持ちが表現できたかわかりませんが、心機一転という感じです。

これから受験までの数カ月、まだまだご指導よろしくお願いします。

「子どもが楽しく高校に通ってもらえたら満足」というのは親は皆そう思っていると信じます。

その「楽しく通ってもらえたら」には「精一杯ガンバッテマス」も込みですからね。ガンバっているから楽しくもなるんです。頑張ってない子供は学校なんて楽しいはずがない。

では「そう思える」ためには何が必要か?

結果なのか?

合格なのか?

一度は真剣に考えてみる価値があることではないでしょうかね。

Mさんがおっしゃっているように「決してあきらめた、投げやりになったというのではありません」も本当にそうだと思います。

親技でもインフルエンザで熱が39度出ても合格する力をつけて入試に臨むんだと言っています。できる問題を2問間違っても合格しきる力をつけるんだとも。

ただし、仮にまるで後悔のない万端で最善の準備、最高の訓練を行って入試に臨んだとしても結果は支配できない。

ボクたちが支配できるのは入試本番までに「後悔のない万端で最善の準備、最高の訓練を行う」ことです。そこまでは支配することが可能で自分たちの力が及ぶ、及ばすことができる範囲です。

そこまではやろうとするし、やりきろうとする。あとは野となれ山となれだ!

それは敗北主義か?

結果も含めて支配しようとしないのは敗北主義か?

意見はいろいろとありましょうが、ボクはそれを敗北主義とは思わない。

スポーツ選手が「オレを試合に出してくれ」と思って練習に励み、準備を怠らないのは自分の力が及ぶ範囲なので最善を尽くしたらいいし、そうすべきだ。

しかし、その選手を試合に出すか出さないかは選手には決める権限もないし、支配もできない。それについては野となれ山となれだ!

最善の準備を行ってのちよりあとは野となれ山となれ!と思うのは敗北主義か?

ノーだ。

なにゆえそう断言できるのか?

だってそのあとも闘いは続くからです。終わりじゃない。中学入試が終われば、入った学校で闘いは続き、大学入試、その後も続くじゃないですか。高校入試組も入った学校で闘いは続き、大学入試、その後も続くじゃないですか。

ずっと続く闘いの中で仮に一度報われなかったして、それで「終わった」と思うほうがよほど敗北主義だと思います。

勝ったり負けたりで続く人生の「一敗」ごときで運命は変わりはしない。

「唯一の一敗」が運命を変えると思って入試に臨む者は思っていた通り入試の「一敗」で運命は変わるだろう。ダメだったら負けだと思うなら、その後は「負けの人生」が続くだろう。だってそう自分で決めて臨んでいるんだから。

でも、それはその人がそう思っているから、そうなるし、そう思えるし、そう見えるのであって「一敗」したら次は「勝つよ」って思っている者は次の闘いで勝ち上がるだろう。ダメなら工夫してまたその次だ。

いうならばこれから続く入試はトーナメント方式の一発勝負の連戦なんです。一発勝負のトーナメント1回きりで終わりじゃない。甲子園じゃない。トーナメントの連戦なんですよ。

繰り返しここでは大仏次郎や柴田錬三郎が描く後藤又兵衛の言葉を紹介してきました。

【メルマガ】リアルよりリアリティ

「一勝一敗は、兵家のならい、なんのふしぎがおわそう。今日負けたら、明日勝てばよろしかろう。

敗北を、おのがよきいましめとして、次のたたかいに、いかにして勝とうかと分別するが、肝要と申すもの。

たった一度、負けただけで、坊主になるなどとは、武将として、あまりにも、粗忽でござろう。負ける度に、頭を剃りこぼって居れば、死ぬまで、髪毛が長くなり申すまい」

これは男子も女子も関係ない。

【その他の関連メルマガ】

今負けたらば重ねて勝つように工夫致すが当然

苦しくなったら思い出してごらん

Mさんは「自分で自分を縛りつけていたものが、ほどけたと」と書いていましたが、それはいうなれば、モノの見方を転換した、「唯一の一敗が運命を変える」から「一敗ごときで運命は変わりはしない」への転換。

それが「心機一転という感じ」ってことではないでしょうかね。

これからはもうどうしようもない内申点のことを嘆き続けても仕方がない。嘆き続けていたら内申点がアップするなら嘆いたらいいんだけれどね。でもそうはならないから。

自分が支配できるものへの執着し、そうできないものには執着しないともいえる。自分の力が及ぶものだけに全精力を注ぎ込む。

どこよ?

自分の努力で力を及ぼせるところは?

そりゃあ、当日の入試ですよ!

そこで最高の結果ではなく、最高の準備、できるだけの準備をしていく、その成果を出す。ドッカーンとね。以上です。あとは野となれ山となれだ!

試合に出してくれるかどうかはあとから考えればイイ。「なぜ試合に出してくれなかったんだろうか?」と。出るか出ないかはわからないけれど、絶対に出る準備をして臨むんです。

「たぶん出場はしないわ」って思っていて「出ろ!」っていわれて出たらミスするもの。ダメって思って準備してたら、間違いなくやらかしちゃう。だって出たときに「オレ、これで大丈夫」って思えないもん。

だからこれからは「素直で反抗しない子ども」に文句も言わずに付き合ってくれてありがとね!ごめんねから始まる。

内申!内申!って呪縛があったから「成果は見ようともず、揚げ足ばっかり取っていた」からあなたが出してきた成果や努力をスルーしてきたけれど、これとこれ、あれもこれもちゃんとやってきたねって言ってあげるのがその次。

「内申が下がったとのことで、これで第一希望の高校は、絶望的」になったというけれど、それでも「苦行に付き合ってくれた」お子さんは胸を張って「志望校は変更せずこのまま頑張ってみる」って言ったんだ。

キミね、「ごぅ~かく!」ですよ。

ずっと思ってきたんだよね。少しくらい学校の成績が下がったくらいで親は絶望的っていうけれど、入試当日の学科で頑張っちゃうもんね、でしょ?

キミね、やっぱりもう「ごぅ~かく!」ですよ。そしれ今から入試前日までに「ごぅ~かく!」を「超ごぅ~かく!」にしていくだけ。

それはさ、敗北主義なんかでも無謀な戦いでもないんだよ。2か月ビッチリやれば、あと何点上げられるか。

その頑張りはこのあと、どうなるかわからないけれど入った学校、入れてくれた学校でまた続くのよ。そこでもまた頑張っちゃうの。いろいろと工夫して無駄を省いてさ。

親も協力してくれると思うから、やりきるんだよ。やりきったって思えて入試前日を迎えられたら、キミの勝ちなんだよ。その頃に咲いている桜はキミのために咲く。

今は桜もババッと時期がきたら咲けるように準備してるから。栄養を蓄えて充実させてるのよ。

染織家の志村ふくみさんがテレビに出たとき言ってました。

【参照メルマガ】あなたの子供の色って何色?

桜染めするときにはね、「桜の花が咲く直前」いよいよ桜が咲こうとしている「その前」に、桜の枝を切って分けてもらって、それを使って桜染めをするらしいのよ。

そうするとね、桜の枝に蓄えられた、今こそ咲こうぞっていう「花を咲かせる命」が染織の色に出るんだって。

だから志村さんはたしか「桜のいのちをいただく」って言ってました。桜のいのちが出す色はイイ色なんだって。なんとも言えない色なんだって。

あなたもね、あなたの色を出すんだよ。あなただけの色があるから。その色を出すためには蓄えなくっちゃいけない、頑張ってね。

そしてちょうど桜が咲く頃にあなたはあなたの場所で、あなたのいのちの色の花を精一杯咲かせるんですよ。

その色はキレイとか美しい色じゃないんですよ。なんともいえない、あなた色なの。

ボクはね、いっぱい見てきたんだよ、子供たちが自分色で咲かせる花をね。結果に関わらず咲かせる花をね。いい匂いがするんです。そして散るの。でも散って終わりじゃないからね。

来年も再来年もまたそのいる場所でエネルギーを蓄えてパッと咲かすのよ。他人にはわからない、自分だけの楽しさが味わえるよ。

頑張らなかったら花は咲かないの。その次の年に持ちこし。持ちこしてもいいけれど、毎年毎年どんな花でもイイから、その時点でのあなたの精いっぱいの花を咲かせたほうがいいけどね。

「今は頑張らないけど、3年後には頑張ります!」なんて言ってて誰もその通りやった子供を見たことがないから。だから、どんな色でも毎年絶対花だけは咲かせるんです。その覚悟はもうあるんでしょ。

あなたはバラにも菊にもならなくてよろしい。精一杯あなた色で咲けばよろしい。どんな色でも精一杯咲かせた花なら、見てる人がいるからね。ガツンとかっ飛ばすんだよ!

掛け声は「バッチこいやー!」が親技では決まりなのよ。だからボクはあなたに言うの「バッチこいやー!」ってね。

本当の花見っていうのは、家族がする花見はその子供が咲かせる花で花見をするんだよ。

花見をすれば、今年の花はどうだとか、色はどうだとか親は難癖をつけてくるんだけれど、花を咲かせたことはみんな祝福するんだよ。ワーイってね。それが花見。

花見ができない家は寂しんだよ。どっかによその花を見に行かなくちゃならないからね。まだ花になっていないけれど、その芽は目の前にある。あとはあなあが精いっぱいの花を咲かせるのみ。

入試の結果が出て、花が咲いたとか咲かなかったとかいうのは、つまらない。花が咲かない年なんてないんだし、もしそうだったら、くら~い1年の暗示だからね。

もう打席に入ったんだから、バットは振らなきゃいけないよ。どのボールを狙うか、構えはどうするか、バッターボックスのどこに立つかは親が協力してくれるから一緒に考えたらイイですよ。

あとは来たボールに向かってバットを振るだけ!バッチこいやー!

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【受験の前に合格証を渡す】

親カツ講座(入試実践コース)メンバー専用ページ

親技では、子供が入試に行く前に「もうお前は合格だよ」と心から合格証を出せるようにやりましょうと言っています。

入試前に合格証を出せるかどうか、そこに力点を置いてやることです。もっといえば、入試前に合格証を出せるようにキッチリやらせるということです。

それが出せれば結果はどうあれ、勝ったも同然なのですから。それを実践してくれて写真まで送って下さったのが昨年の親カツ生だったJママさんでした。とくとご覧あれ!

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通塾する塾は冬期講習、拘束が12時間あります。しかし、例えば、算数の確率の単元などでは基本的なことがわかっていません。単純条件なら解けますが、条件が複数になると解けません。

正解にあと一歩のところで、ぐるぐる思考が回ってしまいます。こんな様子なのに、冬季講習で12時間拘束されて家庭学習でわからないところが復習できるのでしょうか? 諸先輩がたはどうされていたのでしょうか?と。

朝から塾に行くか、家庭で勉強しつつ、塾に行くか、はたまた授業の内容を考えて選別して塾に行くかはこれまでどうしてきたかが一番のポイントになるでしょう。

冬期講習で塾がやろうとすることは何か?

メンバー専用【音声セミナー】

うれしい報告

小5 よくばり母ちゃん

公開テスト対策を毎日の勉強法や忘れかけた問題の選び方など、どれも大変参考になりました。

いつもは公開テストの1週間前に集中的に勉強させるだけで、ほぼ本当の実力勝負になっていたと思います。

復テ対策講座のおかげで、復テは確実に取れるようになってきましたので、次のステージを目指すべく今回公開実力対策に踏み切りました。

順番にステップアップしてますねえ。

復テが取れないのに、公開テストで悩むのはいけません。物事にも勉強にも全部順番がありますから。

正しい勉強のやり方を身につけて新学年へ!

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