一歩前を、歩く!?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━成績がイイ子の親だけが知っている!
新「勉強の常識」 No.650 読者数 21,943人
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2010/08/22━━━━
「成績がイイ子の親」の定義とは?
現在の偏差値や順位がどれだけ高いかではなく、親技を駆使し
いったいスタート時からどれくらい成績を上げたか? (^ε^)-☆
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- 今回の内容 ------------------------------------------------------
★ ストロングのひとりごと
「良きライバル!?」
★ 親技ファイトクラブ【音声セミナー】
親カツ後期生向けに音声3本!
★ 成績向上委員会からのお知らせ
欲張ったモン負け
★ 新「勉強の常識」
「一歩前を、歩く!?」
---------------------------------------------------------------------
お子さんの成績が上がらないのは、コレができていないから(>_<)!
◎『10の鉄則』 http://www.oyawaza.com/10.htm
_______________________________
★ 「ストロングのひとりごと」
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"新「勉強の常識」" No.650号を配信させていただきます。
こんにちは、ストロング宮迫です。
先日、いつものごとく深夜にテレビをつけましたら、NHKで
ふたり「しのぎあい、果てなき絆~日本料理人・山本征治×奥田透~」
http://cgi4.nhk.or.jp/feature/index.cgi?p=IleYpbjt&g=3
という番組がやっていました。
番組は、カンタンに書けば
-----------------------------------------------------------
ミシュランで二つ星ながら「世界のレストラン50」に日本料
理として初めて選ばれる兄弟子とミシュランで三つ星の弟弟
子の料理を通した、静かだが熱い、魂の交流・・・
-----------------------------------------------------------
というものですが、検索してみると多くの方が「感動した」
「おもしろかった」「刺激を受けた」とブログなどに書かれ
ているようです。
見ていない方がいらっしゃれば、探してでも、どこかで必ず
見てほしいと思います。
番組について書かれているブログを2つほど紹介すると、
-----------------------------------------------------------
テレビ批評:NHK『ふたり・しのぎあい、果てなき絆』
http://marcelproust.seesaa.net/article/160077116.html
-----------------------------------------------------------
考えるあし
http://46440890.at.webry.info/201008/article_30.html
-----------------------------------------------------------
などがあります。
この同じ料亭で修業をした兄弟弟子は現在でも真の意味で
ライバル。
皆さんも、我が子に「良きライバルがいてくれたら・・」
と多くの方が願っていると思います。
もちろんのその先には「良きライバルがあいれば、お互い
切磋琢磨して・・・」を期待もしていることでしょう。
しかし、誰にでも現れるわけではない良きライバル・・・
どうしたらライバルに出会えるのか?
先日の産経新聞で「世界の王さん」が、
-----------------------------------------------------------
最近、「人は人、おれはおれ」との考え方がプロ野球の世
界にもあるようだが、それでは伸びない。
ああいう選手になりたい、あの人はどうやってうまくなる
のだろうと、先輩の仕事ぶりを"盗む"ことが大事だ。
-----------------------------------------------------------
と述べられていました。
【産経志塾】福岡ソフトバンクホークス会長・王貞治氏
http://sankei.jp.msn.com/life/education/100821/edc1008210756004-n1.htm
やはり良きライバルに巡り会えるには、「己の向上心」と
「学ぶ姿勢」はどうしても求められるようです。
今、成績が良くても、「ああいう人になりたい、あの人は
どうやってうまくなるのだろう」という気持ちがなければ、
どこかで自然とストップがかかってしまうものなんでしょう。
NHKの番組「ふたり」では、こういう描写がありました。
弟弟子の奥田さんは、
-----------------------------------------------------------
四国の老舗に弟子入りした際、厨房にも入れさせてもらえ
なかった。与えられた仕事は、店主の運転手と下足番。
奥田さんは夜、仕事が終わった後に、一人料理の勉強を続
ける。
ある日遊びに行った兄弟子の下宿に、日本料理の本がたく
さん並んでいた。
蔵書を見て奥田さんはすぐ「こいつできるな」と思ったと
いう。
自分も読んでいる本が揃っているし、なかなか手に入らな
い日本料理の専門書も並べられていたという。
自分と同じものを目指しているなと感じた奥田さんは、以
降山本さんの下宿に足しげく通うことになる。
http://marcelproust.seesaa.net/article/160077116.html
-----------------------------------------------------------
まさに、
「友を選ばば、書を読みて、六分の侠気、四分の熱」
というやつですね。
本棚というやつは、そこにあるものを見れば、その人の隠
しようのない人生や考え方が見えてくるところがあります
からね。
本も含め、その人がなにを持っているかというのは、
「良きライバル」探しには重要なポイントなのかもしれま
せんね。
一方で、相手が持っているものを見て、自分がどう感じる
かというビビッとくる自分側の感性も良きライバルに出会
うためには必要。
「縁」と一言で片づける前の自分側の準備も大事にしたい
ものです。
ただし、自分がしっかり準備していると、周りは詰まらぬ
やつばかりだという結論に至る人もいるようですが、さっ
きの王さんの記事でこういうのがありました。
【産経志塾】福岡ソフトバンクホークス会長・王貞治氏
http://sankei.jp.msn.com/life/education/100821/edc1008210756004-n1.htm
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Q 他人に対してなぜこんなこともできないのかと思う。
他人との協力の極意は?
A 自分ができたことをみんなができるわけではない。
適切な言葉か分からないが、能力が高い人は優越感を
持つべきだ。
私自身、おれはみんなより努力している、優れていて
当たり前と思うようになってから、相手を責める気持
ちがなくなった。
優越感という言葉は悪くいわれがちだが、自分を奮い
立たせるために使えばいい。
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深いですなあ・・・・
子供たちが良きライバルたちに出会えますように!
※ツイッターに歴史の基本となる暗記すべき年表をアップしました。
入試演習が始まった今、この年表が今まで勉強してきた知識を整
理する骨組みになります。 http://twitter.com/strong5050
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★ 音声セミナー【親技ファイトクラブ】
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【親技ファイトクラブ】 http://www.oyawaza.org/
◆親カツ後期 会員専用ページに音声3本アップしております
【ラストスパート中なのに答えを丸写しが発覚!?】
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【塾の課題をやるべきか、自分の弱点をやるべきか?】
お時間があるときに聞いてみて下さい。
【音声セミナー】 http://www.oyawaza.org/
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◆ストロングに相談を送ってストロングの本をゲットしませんか?
質問・相談をお待ちしております。
件名「おーい、ストロング!」で study@oyawaza.com まで
メルマガのお題で取り上げたご相談者には本を送ります!
どうぞ本を安く出品して下さい http://tinyurl.com/2ptfua
本の内容はこんなのです http://www.oyawaza.com/book.htm
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★ 成績向上委員会からのお知らせ
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報告から
小5 とわだ子さん
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復テ対策講座生、とわだ子です。
最近の推移
算数偏差値 49.8→ 50.5→ 57.0→ 52.9→ 56.9→ 57.2
いけドンシートにはるのが面倒で(すいません!)すが、親
がやれることはこれくらいしかないと諦め?日々頑張って
はっています。
夏休みはテストの期間が毎週ではなくなったので少し落ち着
きましたがやはり時間には追われています。
いけドンシートにはる問題を作業をするといかに欲張って、
これまで娘にやらせていたかがよくわかりますね。
そういう効果もねらっているのかしら? 最初は大量にでき
ないシートが余ってしまう状態でしたが、最近はほどよく問
題を選んでやった問題だけは正解するという点が定着してき
ました。
どんと上がったあとに大失敗をやらかしてストロングさんに
怒られたので同じ失敗はもうしませんよ。
夏休みの最後にあるテストで算数の偏差値60突破を目指して
います。8月初めのテストでは57まで上がってきていますの
で、絶対に突破します。
また報告しますね。
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欲張ったモン負けと私たちはよく言います。
今の子供よりも少し上が最上。
今の子供よりも結構上の問題をやらせるとド~んとすぐに下がる。
そのことだけを頭に入れてやる。子供っていうのは意外と前に
やった単元を覚えていないものです。
それを過信して「これはできる問題」と分類する。
確認したんですか?と。
「これはできる問題」は確認してから言いましょう。
そばで見ているからこその過信が失敗のもとです!ファイト!
■1週間又は2週間単位の範囲の狭い単元テストで
点数が取れなくては入試どころではありません!
復テ対策講座 http://www.oyawaza.com/study.htm
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【成績のイイ子の親ってどんな人?】
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■成績がイイには理由がある。理由は10コ、これだけです!
【成績がイイ子の親だけが知っている『10の鉄則』】
http://www.oyawaza.com/10.htm
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【受験は親で勝つ講座】
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■親カツ講座「入試実践コース」
学力はそのままで点数を上げる受験テクニック」
http://www.oyawaza.com/oyakatu2.htm
※武器を持たずに戦いを挑むのは無謀ですぞ!
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【7日間で親が変わる】
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■【算数・数学】と【英語】の勉強はこうしてください!
「家庭学習のやり方」 http://www.oyawaza.com/7.htm
※短時間でも正しいやり方なら成績はすぐ上がる
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【30点上げよう会】
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■中学生の定期テスト対策はこれ
中間・期末テストは誰でも上がる!
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【公立中高一貫校対策】
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■家庭でやる、親子でやる公立中高一貫校対策
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【公開・実力テスト対策】
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■範囲の広~い公開・実力テストにはやり方がある
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◆[ベネッセ]模試の活用次第で合格力はアップする!
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【どうしても聞いてほしい話があります!】
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■「ミスをなくすために親ができること」
「絶対に成績が上がる塾とのつきあい方」
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中1偏差値60への復活の道
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http://www.oyawaza.com/mk.htm
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はい、お待たせしました。
さあ、いままで読んでいただいている方も、今回が初めての方
も、改めて、ストロングの16文キックを受け止めて下さい。
いきますよー!
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今や希少本で絶版マヂか!? http://tinyurl.com/2ptfua
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★ 今回の新「勉強の常識」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
先日水泳の北島康介選手が2冠を達成したというニュースが
ありました。
昨年の10月に北島選手が出演したテレビ番組を元にメルマ
ガを書いたのですが、北島選手はそこからさらに新しい境地
に挑んでいるようです。
まずは昨年10月のバックナンバーを読んでいただき、その
あと北島選手の「新しい環境で挑んでいる」記事を紹介します。
それではどうぞ!
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勉強に関する「親と子供の距離感」について相談が毎日のよ
うに届きます。
いろいろな形でメルマガでは提示していますが、「勉強に関
する親と子供の距離感」のストロングの見解の1つがこのメ
ルマガで書いたことです。
ちょうど1年前のバックナンバーになりますが、是非読んで
ください。
問題なのは、「親と子供の距離感」に悩んで、今日もなにも
していない方が非常に多いことです。
そして、この「親と子供の距離感」は親と子供の今後の人生
にも大きな影響を及ぼす可能性が大です。
正解を探すのではなく、あなたの答えを見つけるようにする
ことがあなたの気持ちを少しは軽くしてくれるのではないで
しょうか?
それではどうぞ!
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先日NHKの深夜の再放送で、北京五輪ペシャルを見ました。
NHKプロフェッショナル「攻めの泳ぎが、世界を制した」
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/080902/index.html
五輪2大会連続で2冠を果たした北島康介選手、五輪2大会連
続銅メダルの中村礼子選手のコーチ平井伯昌さんの特集でした。
人気番組なのでご覧になった方も多いことでしょう。
ストロングはたまたま深夜につけたテレビで、それも途中から
見たものですから、記憶も曖昧な部分もあるのですが、とても
興味深かったので今回はそれについて少し書いてみます。
常々スポーツ選手のコーチやトレーナーと家庭での勉強におけ
る親とは同じような役割を持っているとストロングは思ってい
ます。
この番組で紹介されている平井コーチの言われていることは、
まさに勉強における成績がイイ子の親そのものだったというの
がストロングの感想です。
ホームページと記憶を頼りに話を進めていきますね。
NHKプロフェッショナルのホームページにこうあります。
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練習中は、選手の泳ぎから目を離さない
平井は練習中、決して選手達から目を離さず、その日の泳ぎをチ
ェックしている。
自分が今、どういうフォームで泳いでいるかなど、当然選手には
分からない。平井の目だけが頼りなのだ。脳裏には、それぞれの
選手のベストなフォームが焼き付いている。
そして、その理想のフォームに比べ、どこがどう崩れているかを
瞬時にはじき出すことが出来る目を平井は持っているのだ。
そして、それを修正するときも、平井は最短距離を走る。
心がけるのは、「ワンポイントで伝える」こと。選手は一度に、
多くのことを気にかけて泳ぐことなど出来ない。
指示を出しすぎると、余計泳ぎが崩れてしまう。その選手の性格
も考え、最適な一言を選んで、指示を送る。
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目を離さない!
指示を出すものがちゃんと観察しておかなければ、当然ながら、
的確な指示なんて出せません。
以前のメルマガでプロテニスの杉山愛選手が
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コーチでもある母親はスキーをやっていたが、テニスの専門家ではな
い。専門家ではないが、母親は、毎日杉山選手をずっと見ているので、
グリップが1mmずれていても、気がつく。
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と言われた話を書きました。
そばで見るものが専門家であるかどうかは関係ないのです。
勉強のプロでなくたって、ずっと見ているものには、わかること
がある。
勉強の時、子供のそばにはいるけれど、親は本を読んでいますと
いう方がいます。
本を読むのは全然かまわないんです。
でも、本を読んでいたのでは、子供がいつもと同じなのか、違う
のかはわかりません。
子供のちょっとした変化には気づかない。
だから、そばで本を読んでいる親は的確な指摘はほぼできないと
いうことなのです。
子供へのかかわり方としていろんなスタイルがありますから、な
にがいいのかは家庭の方針によります。
ただ、「コーチ」として子供のそばにつくなら、やはり見ておか
ねばならない。
例えば、問題をやらせて、その間は別の用事をして、終わった後
に○×をつけるとします。
その場合、どうであれ、子供がやった
「結果についてだけ」
あれこれ言うことになります。
しかし、成績がイイ子の親は子供が出した結果よりは過程を大事
にします。
なぜなら、結果を出すためには、きちんとした過程が必要だから
です。
もちろん問題ができたできなかったも当然見ますが、
・字はどうか
・姿勢はどうか
・鉛筆の動きはどうか
・最速で進んでいるか
・一息ついていないか
・目の動きはいいか.....etc
問題の出来不出来以外にも、そばにつく「コーチ」が見る部分は
いっぱいあります。
それによって子供の調子がいいとか悪いもわかる。
鉛筆を持っている手の動きがにぶい。それは、
・疲れているのか
・怠けているのか
・問題のレベルが今の子供には高すぎるのか
など原因になりうるものはいくつもあります。
実際は怠けているのに「疲れているのかな? 休ませよう」では
子供の思うつぼです。次も子供は同じ手を使うでしょう。
実際は問題のレベルが子供には高すぎるのに怠けていると判断して
「ちゃんとやりなさい!」
「問題読みなさい!」
「こんな問題もわからないの!」
なんて言ってたんじゃあ、子供のモチベーションは上がりようが
ありません。
平井コーチの「練習中は選手の泳ぎから目を離さない」は、大い
に参考にしたいところです。
よく「自立してほしい」という話を聞かされます。
勉強は一人でやってほしいと。
しかし、金メダリストや銅メダリストのコーチは「練習中は選手
の泳ぎから目を離さない」。
これって選手は自立していないということなんでしょうか?
記憶ではその日の練習メニューも平井コーチは選手の様子を見て
決めると言われていたと思います。
選手がメニューを考えて、これやってあれやってではなく、その
日に「ハイ、これって!」と。
子供の調子や様子、昨日の流れから今日の勉強のメニューを考え
るのは、まさに成績がイイ子の親がやっていることです。
ホームページには、こうあります。
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「選手の一歩前を、歩く」
技術面でも、精神面でも選手をリードし、引っ張り続けるのがコ
ーチの仕事。
そのために、常に先回りして課題を研究し、決して迷いや動揺を
見せないよう、必死で自分を抑える。練習がうまくいくときだけ
ではない。
結果が出ないとき、故障したとき、ライバルが予想以上にタイム
を出したとき、平井は、常に自らを抑え、選手を冷静にさせてき
た。選手とともに、コーチ平井も常に、自分自身と闘っている。
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「自立する」という意味はいろんな意味があると思いますが、も
う一度考えてみてほしいと思います。
ホームページには続けて、
------------------------------------------------------------
しかし、選手の一歩前を歩くことは、容易ではなかった。
2000年、北島と挑んだ初めてのオリンピック。想像も出来な
い重圧、独特な会場の空気にのまれ、平井は我を見失ってしまう。
その結果、アドバイスを誤り、北島は200m平泳ぎで予選落ち
してしまう。
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2000年の初めてのオリンピックで平井コーチは、北島選手に
「軽くいけ!」と言ったと。
しかし、これまで一度たりとも、どんな試合でも北島選手に「軽
く行け!」なんて言ったことはなかったそうです。
それをオリンピックで「初めて」言った。結果予選落ち。
これが「重圧、独特な会場の空気にのまれ、我を見失ってしまう」
から出たものだと。
受験でも同じですよね。
入試に送り出す時には、今までやってきたこと、言ってきたこと
を言って送り出す。
時間配分だって、問題選択だって、余白の使い方だって、今まで
言われたことのないことをやれ!と言われれば、やっぱり子供は
戸惑います。
だからこそ、今から何カ月も前から「コーチ」の親は作戦を練り、
入試の前に「初めて言うこと」がないように準備をする。
親カツ講座の先月号は「受験3ヶ月前に親がすべきこと」そして、
今月11月号は「受験1ヶ月前に親がすべきこと」です。
「なにをそこまで・・・・」と時々言われますが、重圧と入試会
場独特の雰囲気で我を忘れてしまわないように入念な準備がいる
のです。
それは受験後もずっと生活が続くことも念頭に置いて。
2大会連続の銅メダリストの中村選手は「弱気になる」ことがあ
るそうです。
その精神的な弱さをいかに克服するか。
答えは練習!
それもとびきり苦しい練習。精神的にも追い込まれるほどの練習。
他のチームのメンバーが来て一緒に練習すると「こんなにしない
とダメなのか」と落胆してしまうくらいの練習。
もっといえば、先に言った入念な準備と練習(勉強)です。
模試の判定が悪ければ(練習でタイムが悪ければ)、誰でも
「不合格になるかもしれない」
と不安になります。
ウチの子、精神的に弱くて・・・
もっと強くなってほしいのですが・・・
でも銅メダリストだって「弱気になる」のです。
自信がぐらつくのです。
模試の判定が悪ければ、子供なら当然落ち込むでしょう。
フツーです!
では、それを乗り越えるのはなにか?
勉強する!です。
「誰よりも頑張って勉強した」
その事実だけが精神的な支えになる。
そして、プラスするなら、いつだって応援してくれる家族がいて、
その家族はどんな結果であろうとも、間違いなく温かく受け入れ
てくれる。
それ以外にないのではないかと思います。
子供が親の厳しいお小言を受け入れるのは、親が、家族が自分を
あらゆる形で支えてくれていると思えるからです。
時には喧嘩もし、言いあいにもなるでしょう。険悪な雰囲気も多
々なる。
でもそれで根底の信頼が揺るがないのは、親子で話し合った目標
があり、そのための決めごとがあって、きっちり勉強する、させ
る関係があってこそ。
「行きたい学校があると言う割には勉強しないんです・・・」
子供がしないのであれば、親がさせればよろしい。
「すぐ弱気になります・・・」
ライバルたちには負けていないと思える勉強量をこなせばよろしい。
でも、目標があっても、やると宣言してもなかなか一人ではやり
きれない。
一人でやった気になっているが穴だらけ。
だからコーチがいる。親がいる。
これから日々の出来事で一喜一憂し、ジェットコースターみたく
気分が上がったり下がったりします。
でも、それはもうわかっていること。
毎年繰り返されていること。
親は子供と同じ位置に立って進むのではなく、ぜひ子供の一歩前
を歩んでほしいと思います。
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その北島選手が水泳選手としては異例の挑戦を行っているそうです。
2010.8.23 サンスポ
http://www.sanspo.com/sports/news/100823/sph1008230503000-n2.htm
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2010年8月21日、パンパシフィック選手権男子200メートル
平泳ぎで北島康介選手が今季世界最高の2分8秒36で圧勝。
100メートルとの2種目制覇
・
・
100、200メートルで五輪2連覇を果たした北京大会後に
約1年間の充電期間を置き、昨年4月から米カリフォルニアに
移住。
今大会が同五輪以来となる約2年ぶりの主要国際大会だった。
練習する南カリフォルニア大では、コーチから技術指導をほと
んど受けていない。
4月の日本選手権で無冠に終わった後も米国で1人で映像を分
析し、感覚の微調整を重ねた。
コーチとの二人三脚が常識の競泳界では異色の独り立ち。
元教え子のレースをみた日本代表・平井伯昌ヘッドコーチは
「達人の域。究極のアスリートになった」とうなった。
2010.8.22 サンスポ
http://www.sanspo.com/sports/news/100822/sph1008221741010-n1.htm
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コーチとの二人三脚が常識の競泳界では異例の独り立ちに、
恩師の平井コーチは
「北島は本当のプロ、究極のアスリートになった」
と舌を巻いた。
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次回のオリンピックでメダルを取るようだとすごいことです。
今後の活躍に注目しましょう!
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かもしれません。質問・相談をお待ちしております。
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絶版マヂか!?こんな本です http://www.oyawaza.com/book.htm
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取材・執筆を希望される方はメールにてお問合わせ下さい。
こんなテーマでしたら、お話できます。
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ストロングの新「勉強の常識」を読んで、その趣旨に賛同できる
方、かつストロングを応援してやるぜ!という愛に満ちている方。
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