毎日親技「高校入試演習のチャレンジ問題」

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こんにちは、ストロング宮迫です。

11月も中旬、ようやく受験生も尻に火がつく頃かな?

今まで見てきた子供でいえば、もう少しあとにならないと尻に火がつかないツワモノもたくさんいました。

親技では子供の尻に火がついているかどうかを気にしません。やるべきことを、子供がやる気を待つ前にやらせる。やって、やったことを蓄積していく。

受験生にとって不安はこの先当日までずっとついて回る。

みんなです。その不安を和らげることができるのは「これだけやった」という練習量。練習量が少なくなればなるほど不安感は増大します。

不安感が増大すれば勉強が手につかなくなる受験生も出る。でも、勉強が少なくなればさらに不安感は増し、余計に勉強に手がつかなくなって・・・

昨日よりも今日、今日より明日。今日何を確認し、なにを新しく積み上げられたか。「0」はダメですぞ、不安感が増すだけなので。

入試が迫れば迫るほど良循環と悪循環の受験生の差は開く。これから1ヶ月の差たるやいかほどか。嘆く暇があったら勉強やりましょう、やらせましょう!

また、この時期に受験生のいる家庭を見ていつも思い出す孫子の言葉があるので繰り返しになりますが、再度書いておきます。

「軍隊」を「受験生のいる家庭」に置き換えて読んでください。孫子は「軍隊(受験生のいる家庭)の敗北条件には6種がある」として、以下を挙げています。

軍隊には、

逃げ出すもの、
緩慢となるもの、
落ち込むもの、
崩れるもの、
乱れるもの
および敗北するものがある。

このサイト「孫子」第十篇 地形の解説が受験生の親にとって参考になると思うので紹介しておきます。

軍隊の敗北条件には以下の6種がある。

1、逃げ出すもの
勝ち目の無い戦いを仕掛け、兵士達を絶望させ、逃亡させること

2、緩慢となるもの
抑えが効かなくなり、軍の規律が緩むこと

3、落ち込むもの
兵士が萎縮して戦意を失わせること

4、崩れるもの
感情により攻撃を仕掛けて全体行動を乱しているにも関わらず、それを収拾できないで総崩れとなること

5、乱れるもの
兵士達を自由気ままに放置し、軍の規律を乱すこと

6、敗北するもの
寡兵で大軍の敵を攻撃したり、無勢で多勢に立ち向かったり、先鋒に選りすぐりの勇士を配置できずに、軍勢を敗北させること

受験や受験期の生活に当てはめて読んでいただいた方には、ピンとくることがあろうかと思います。

これからの時期、あらゆる場所で、あらゆる時間に、あらゆる人から受験の話が子供たちに迫ってくることでしょう。

そして、戦線に立つ前に脱落していく「兵士」が軒を連ねていく。今まで積み重ねてきたことが問われるのです。積み重ねていなければ「逃げ、緩慢となり、落ちこみ、崩れ、乱れて」潰走する。

「受験は諦めた者の負けなんだ!」ということは忘れないでほしいですが、「勝ち目の戦いを仕掛け」ると「兵士を絶望させ、逃亡させる」恐れがあることもまた頭に入れておきましょう。

それを判断するのは子供か? それとも親か?

「冷静な指揮官」だけがこれから「実りある戦い」ができるのです。

子供と同じ目線で一喜一憂していては、戦いである受験の前に勉強以外のことで、総崩れになってします。

さて、前回予告しておりました通り、今回は高校入試の入試演習のチャレンジ問題第一弾を用意しました。

高校入試は問題を公開している学校が全国的に少ないのが玉にきずですが、第一弾にふさわしいとても良問を出題している学校が見つかりましたぞ!

チャレンジ問題は

大森学園高等学校
平成26年度入学試験問題 数学

※残念ながら学校が公表していた解答はリンク切れとなっています。自力で頑張るか、学校や塾の先生に答え合わせをしてもらってください。

全問題数は26問です。さて26問中何問取れるのか?

以前の中学入試のチャレンジ問題同様に、今の偏差値がいかほどの子供でもチャレンジできるように偏差値別に制限時間を少し変えてやってみると、今の子供の本当の実力がわかるでしょう。

タイガー山中が示す目安はこちら

偏差値40~50:制限時間50分
偏差値51~55:制限時間45分
偏差値56~60:制限時間40分
偏差値61以上 :制限時間35分

入試問題は制限時間を変えることで同じ問題でも難易度だって上げることができます。

模範解答だって公開してくれています。※現在は非公開

もちろん入試演習する際は、余白の使い方、時間配分、問題の取捨選択、解法も問うことでより意味のある入試演習が可能になります。親カツ後期生は身につけた入試実践テクニックをいかんなく発揮すべく入試仕様で取り組みましょう。

解答用紙がないですが、解答欄を作成して入試っぽく行うことをオススメします。

タイガー山中も「8分の力(本人談)」で解き終えましたが、や、や、やっぱり1問計算間違いしていました!!

「9×6」はもちろん「54」ですが、タイガーは「36」って書いてそのまま計算してブーとなっていました。

そんなことがあるのか?

あるんです!

タイガー山中に起こることは受験生にはその2倍の確率で起こる。まあ、そうにしても「9×6=36」は脳みそが柔らかい受験生にはありえないことだけど・・・

今回の問題、現在の偏差値40~50の方であれば【正解数17問/26問中】が目安になるでしょう。次号で、偏差値別に正解してほしい数と間違ってもいい問題番号を発表します。

制限時間、正解数を合わせて考えれば、お子さんの数学の正味の偏差値が明らかになるでしょう。

なお、学校の進度によっては一部習っていない範囲が含まれている可能性はありますが、習っていないものは飛ばせばよろしい。それらも含めての正解数と考えてもらえればいいですね。

親カツ講座後期生の方は学校発表の模範解答とは別にタイガー山中の模範解答を公開しています。学校の模範解答とお子さんの解答と見比べて解法についてしっかり確認してください。
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また親カツ生は入試演習を行う際の絶対守ってほしい約束事の確認もありますので、親カツ後期メンバー専用ページの「高校入試実践編」をご覧ください。

タイガー山中の模範解答のうち、特に赤字の箇所は現在「偏差値60以上の受験生」には、ぜひこれで解いてほしいとタイガー山中がススめているやり方ですから、これを機会に身につけておきましょう。

さあ、どうなるか。

予告した次号でのこの問題の目安・基準はこちらから。
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うれしい報告

公立高校受験における入試演習でもっとも手こずるのが数学と英語でしょう。

英語の入試では長文問題が出ます。教科書レベルしか知らなければ、当然戸惑うでしょう。

数学の入試では、今まさに学校でやっている単元が入試頻出単元で、入試ではその教科書レベルから1歩も2歩も踏み込んだレベルの複合問題が出る。

英語も数学も、それらへの本格的な取り組みはたいてい冬休みからとなるでしょう。

じゃあ、今、受験生はなにをやっているのか?

今学校習っている入試頻出単元の勉強、これが最優先。

次に優先されるのが英語ではリスニング、数学は計算と小問集合の問題になるでしょう。

英「リスニング」数「計算と小問集合」は各都道府県でおおむね20~30%の配点で、それらはいずれも満点が取れる、いや取らなければならない、落としてはならない問題です。落としていたら勝負にならないところです。

冬休みからは入試演習の難題が控えています。
 
年末までに、遅くとも冬休み明けまでに「仕上げておくべき問題」をきっちりやっておきましょう。

年内、あと49日です!!中3の受験生はすぐに取り掛ってください。

12月までに片づけるには今から取り掛かって1日約2枚。

解く上で基準となる「目標時間」を示し、それが可能な根拠となるタイガー山中の完全オリジナル解答解説を全問お付けしています

この問題集が必要かどうかの目安となるチャレンジ問題をやってご判断下さい。

この問題集で親がやるのはこれだけです!

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来春中学入試の受験生へ方への『10の鉄則』、『親カツ講座「入試実践コース」などの販売は10月末で終了しました。

来春高校受験の方への販売は11月末をもって販売を終了いたします。

これは、親技では成果が出るまで実践しはじめてから最長3ヶ月という考えを持っていますので、来春一番早い1月受験の方に合わせた処置です。あしからずご了承ください。
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  • 10の鉄則
  • ノリ勉
  • 中学受験コース
  • 復テ対策講座
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