さらに上の最難関校を目指してはどうですか!?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━成績がイイ子の親だけが知っている!
新「勉強の常識」 No.600 読者数 20,857人
できるだけ毎週水・土曜日発行 http://www.oyawaza.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2010/02/21━━━━
「成績がイイ子の親」の定義とは?
現在の偏差値や順位がどれだけ高いかではなく、親技を駆使して、
「いったいスタートからどれくらい成績を上げたのか?」(^ε^)-☆
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このメルマガが本になりましたが、在庫なし。高価になった(≧◇≦)
http://www.oyawaza.com/book.htm
- 今回の内容 ------------------------------------------------------
★ ストロングのひとりごと
「努力をしてきたことに対するご褒美!?」
★ 親技ファイトクラブ【音声セミナー】
【今しかできないことがありますよ!?】
★ 成績向上委員会からのお知らせ
★ 新「勉強の常識」
「さらに上の最難関校を目指してはどうですか!?」
---------------------------------------------------------------------
お子さんの成績が上がらないのは、コレができていないから(>_<)!
◎『10の鉄則』→ http://www.oyawaza.com/10.htm
_______________________________
★ 「ストロングのひとりごと」
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"新「勉強の常識」" No.600号を配信させていただきます。
こんにちは、ストロング宮迫です。
場外OB連発のタイガー・ウッズが記者会見をしたそうですね。
読者の皆さんはタイガー・ウッズなんて特に興味もないでしょ
うが、記者会見でのタイガー・ウッズの発言にストロングは
驚きました。
「Tiger's public statement」
http://web.tigerwoods.com/news/article/201002198096934/news/
というのも、タイガー・ウッズはゴルフもすごいが、それ以上
に高潔な人格の持ち主である以前から思っていたからです。
そう思っていたのには、ワケがあって、たとえば、もう10年
ほど前に出版された本ですが、
タイガー・ウッズ父子のゴルフ&教育革命
「トレーニング ア タイガー」
http://tinyurl.com/ykk2t67
という本があります。
ストロングもかつて読んだことがあって、とても感心した記憶
があります。
アマゾンのレビューにはこういうのがあります。
-----------------------------------------------------------------
父と子のゴルフ英才教育の過程、その父親アールウッズの教育哲
学を書いた本です。
・・・よくもまぁ、こんな素晴らしい人生が送れるものだ。拍手
したい。
いまだに変なスキャンダルも無いしね。タイガーウッズという人
格は、凄いと思う。
一番印象に残っているのは、最高のプレーを維持し続けるには、
日常から淡々と自分を自己規制、自己規律できる生活態度にある
んだな、という場面。
そしてそれは、たぶん幼少期の生活習慣からしか、身につくまい。
-----------------------------------------------------------------
この本を読めば、多くの方が持つ印象だと思います。
すばらしいと。
また、タイガー・ウッズの真面目なエピソードというか、伝説も
事欠きません。
新しいところでは、半年ほど前の2009年8月16日14日放送のフジテ
レビ系列『すぽると!』では、ウッズの驚くべき質素な私生活を
3ヶ条で説明したそうです。
2009年8月16日 Sports Watchによれば、番組では、
http://news.livedoor.com/article/detail/4300026/
-----------------------------------------------------------------
ボードには、
「チャンピン・オブ・スリープと言うぐらいよく寝る」
「毎朝5時に起床練習は1日10時間以上行う!!」
「ベッドメイキングや車の洗車は自分で行う 食事はなるべく外食
をしない」
と書かれており、ダバディ曰く「彼は33歳になった今でもその日
課を続けている」というのだ。
また、ウッズの生活を円グラフで表示すると、
睡眠10時間
5時から10時間のゴルフ練習
その他(テレビゲームなど)
という3項目しかなく、世界的アスリートが送るストイックな毎日
にその強さの秘密を垣間見ることができた。
-----------------------------------------------------------------
そうです。
ある意味、受験生みたいですなあ。
受験生は10時間も寝ないでしょうが。
ストロングはこの番組を見ていませんが、見ていれば、やっぱり
タイガーウッズはすごいなあと改めて感心したことでしょう。
そうした努力の結果、タイガーウッズは、ゴルフで輝かしい戦績
を残して、スポーツ業界では最高年収の110億円とか!?
そのタイガーウッズが記者会見で、
-----------------------------------------------------------------
I stopped living by the core values that I was taught to
believe in.
-----------------------------------------------------------------
と言っていました。
「信ずるべきと教えられたコアな価値観で生活することをやめていた」
という感じでしょうか。
Tiger's public statement
http://web.tigerwoods.com/news/article/201002198096934/news/
続けてタイガーウッズはこう述べています。
皆さんにはぜひここを読んでほしかった・・・
訳はスポニチから
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私の行為が間違っているのは気づいていましたが、私に一般的な
ルールが適用されるとは思いませんでした。
誰を傷つけているのか、考えもしませんでした。
自分のことしか頭にありませんでした。
やることすべてから逃れることができると思っていました。
これまで色々と努力をしてきたことに対するご褒美だと思ってい
ました。すべての誘惑に応える権利があると考えていました。
富と名声のおかげで、そのような人生が簡単に手に入りました。
http://www.sanspo.com/golf/news/100220/gla1002200236002-n1.htm
-----------------------------------------------------------------
一概にタイガーウッズとは比べられませんが、イイ学校に入った
生徒である種、こういう状態になっている生徒を時々見かけます。
行動の出方はいろいろとあるのですが、言葉にすれば、
『一般的なルールが適用されるとは思いませんでした。』
です。
冷静に考えれば、そんなわけない!とわかるのですが、周りの対
応や「名声」などによって、舞いあがるとこういう感覚になる場
合もあるようです。
まあ、子供の場合は、タイガーウッズとは比べようもないのですが、
頑張った受験生には、また大きな結果を出した受験生には、特に、
-----------------------------------------------------------------
これまで色々と努力をしてきたことに対するご褒美だと思ってい
ました。
-----------------------------------------------------------------
この部分は肝に銘じてかかる必要があると思います。
頑張った私だから、「これは許されるだろう」 こういう感覚は
前向きに頑張り成果を出した者だけが悪気もなく、サラっと出す
のでタチが悪いからです。
周りも「頑張ったんだから」とスルーしてしまいがちです。
タイガーウッズ選手も、若くしてもう誰の手にも届かない所まで
行ってしまって、先生でもあったお父さんも亡くなって、
「このバカたれが!」
と即座にビンタしてくれる人がいなくなったんでしょうかね。
上にいけばいったで本当に難しい問題です。
子供達もいずれ成長し、その間に先生や親や師匠も確実に亡くな
ってしまうわけですから。
一人になってしまったあと、どうできるか。
そこまでは面倒を見切れませんが、気になる問題でもありますか
らね。
タイガーウッズも長いこと神経をすり減らしてトップでやってき
たでしょうから、少し休んだらイイ。
健さんもそう言っていますから・・・
http://www.youtube.com/watch?v=wSSe5IEyl2I&feature=related
※音が出ます
ちなみに、ストロングは健さんのこのコマーシャル↑↑を見て、
見た目は同じようなコートを買って着てみたんですが、人相の悪
い出来損ないのデカみたくなってみんなに笑われました。
もとい、タイガーウッズには、元気に帰ってきて、そして、また、
こんな技をどこかで見せてほしいものです。
タイガーウッズの神業映像
http://www.youtube.com/watch?v=0ZcpbsoeDZ0&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=aqwkAl10UVc&feature=related
※音が出ます
「あなたはどこに打っているんですか!?」ですもの。
「神業」っていうのはスポンサーも、かなり喜ばすワザのことで
すよ!
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★ 音声セミナー【親技ファイトクラブ】
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【親技ファイトクラブ】 http://www.oyawaza.org/
◆親カツ前期【今しかできないことがありますよ!?】
塾の先生のこと、併願校のこと、日々の勉強の進め方のこと
入試の小道具のこと、やっていて良かったこと、学校のこと
・・・etc
今しかできないことは今やっておきましょう!
リアルに入試を感じるためにね。
【音声セミナー】 http://www.oyawaza.org/
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◆ストロングに相談を送ってストロングの本をゲットしませんか?
質問・相談をお待ちしております。
件名「おーい、ストロング!」で study@oyawaza.com まで
メルマガで取り上げさせてもらったご相談者には本を送ります!
残念ながら、在庫はあと6冊!! あと5人の方しか送れません!
どうぞ本を安く出品してください http://tinyurl.com/2ptfua
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★ 成績向上委員会からのお知らせ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
小6 Mさんからは受験直前に
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「責めを負うのは親だけでよい」
「できるできるの感覚=自信をつけさせる」
本当に心に響きました。
メールの返事頂いてから妻と話し合い、塾の先生と話し合い、
そして、子供とも話し合いました。
それ以降娘の表情は明るくなりました。会話も元気な声にな
り、笑顔もみられるようになりました。
この受験を通して娘の将来に真剣に考え取り組むようになり、
娘は勉強のおもしろさ、復習の仕方を学んだと思います。
受験に取り組んで本当に良かったと思います。
同じ状況を経験するのはもう勘弁して欲しいという気持ちも
ありますが・・・(笑)
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といただいておりましたが、その後、
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思えば全く塾に行ったことのない長女が5年生の10月から
塾に通い始め、受験塾なので「おまけで受験がついてきたん
だよね~」といいながら望んだ中学受験でした。
無事第1志望受かったこと、娘を誇りに思います。
続けて2日の受験校も合格を頂きました。
合格をもらってさらに努力するのが親カツ生ですよね。
中学入学まで漢字・計算トレーニングは続けていこうと思い
ます。英語は近くの塾ではじめてセミナーみたいな物がある
ようなので参加してみようと思います。
本当にありがとうございました。
これからも多くの方に勉強のコツを伝授していって下さい。
受験生、受験生親の味方ストロング&タイガーにますますの
発展・栄光を!
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とうれしいメールをいただきました。ありがとうございます。
受験に取り組んで良かった!そう思えるためにも、入試まで
の過程を、親子の関わりを大事にしたいですね。
■夏までが勝負!先行逃げ切りが受験の鉄則!
親カツ講座2010「夏までコース」第2弾
3月号「志望校をいかに決めるべきか?」発送しました!
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※子供が自覚するのを待つなんて、時間の無駄だと思います!
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【成績のイイ子の親ってどんな人?】
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■成績がイイにはワケがある。
【成績がイイ子の親だけが知っている『10の鉄則』】
http://www.oyawaza.com/10.htm
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【あなたにどうしても聞いてほしい話があります!】
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■受験が終わって10日で次の勝敗が決まる!
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【7日間で親が変わる】
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■「勉強のやり方を見直す」
日々の勉強はこうして成果を出してください!
【勉強のやり方の基本】ノリ勉 http://www.oyawaza.com/7.htm
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【中学受験 復テ対策講座】
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■「復習テスト・確認テストでまずは高得点」
範囲の狭いテストでしっかり点数を取ることが受験対策の基本
復テ対策講座 http://www.oyawaza.com/study.htm
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【30点上げよう会】
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■中学生の定期テスト対策はこれ! 定期テストは誰でも上がる!
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【公立中高一貫校対策】
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公立中高一貫校の問題の感覚をつかむためにも早めに
取り組んで下さいね。
解説がついている公立中高一貫校対策キット
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【進研ゼミ・中学講座超活用法】
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■中学受験偏差値20台の挫折から中1偏差値60復活への道
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■模試の活用次第で合格力はまだまだアップする!
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【公開・実力テスト対策】
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■範囲のヒロ~い公開・実力対策、どうしたらいいの?
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■メルマガで紹介したストロングのオススメ問題集&百科事典
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◆ストロングのリンク仲間大募集
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HPやブログに相互リンクしてくれる方、ぜひお願いします。
一番最後に案内があります。メール待っています!!
リンク仲間ただ今87名 http://www.oyawaza.com/friends.htm
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はい、お待たせしました。
さあ、いままで読んでいただいている方も、今回が初めての方
も、改めて、ストロングの16文キックを受け止めて下さい。
いきますよー!
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◆ストロングに相談を送って本をゲットしませんか?
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今や希少本となっています→ http://tinyurl.com/2ptfua
皆さんからの質問・相談をお待ちしております。
件名「おーい、ストロング!」で study@oyawaza.com まで
メルマガで取り上げさせてもらったご相談者には本を送ります!
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★ 今回の新「勉強の常識」
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小4 Yさん
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小4の男の子、塾に通って一年になります。
ここに入れればいいなあと思っている第一志望校があります。
が、塾の先生からは、この一年間の偏差値がその学校を5以上、
上回っているという理由で、さらに上の最難関校を目指してはど
うかと言われました。
もちろん、先生のリップサービス、営業トークが半分入っているこ
とは承知しています。
親としてはあまり子供に負担をかけたくないという思いはあるので
すが、本人のモチベーションの問題として、上の学校を目標とした
ほうがよいでしょうか?
------------------------------------------------------------
Yさん、相談ありがとうございます。
志望校の偏差値を大きく上回っているため、さらに難しい学校を目
指してはどうかと塾の先生に言われたそうです。
うらやましい~!!!
なんて思う方も多いでしょうが、目標の成績をクリアできていれば
いたで、さらに上を目指すべきかと悩んでいらっしゃいます。
ホント、親の悩みはつきないものですねえ(^_^)
塾の先生から勧められても「先生のリップサービス、営業トークが
半分入っている」ことを含んで考えていかねばと冷静はYさん。
確かに、塾の先生の仕事は教えるだけでなく、営業マンとしての仕
事も兼ね備えているもの。
ですから、土日にオプションとして行われる特別講座や長期休みの
講習会などにより多くの生徒を参加させるためのトークに力が入っ
たりもする。
ただですね、ストロングなんかもそうですが、生徒たちを指導する
立場として
「生徒たちの成長は何よりもうれしいもの」
であることはどの先生でも同じであると思います。
なので、時期から考えても、まだまだ余力あるなと思う生徒には、
「今の志望校」を万全にする意味も込めて、もう1つ上を目指すよ
うにススメるのはごく自然なことだと思います。
ストロングだって、きっとそう言うでしょう。
なので、ここでは塾の先生の「真意」を考えるのではなく、目標の
学校の偏差値を上回った場合、さらに上を目指すべきかについて考
えてみたいと思います。
そもそもの話として、
------------------------------------------------------------
目標は「現状よりも上」に設定する
------------------------------------------------------------
と考えている親の方は多いようです。
特に子供のことになると、親は
「上を目指せ!上を目指せ!」
とやっきになります。
「どうもウチの子には欲がない」と思ったりしてね(^_^)
ただですね、親の皆さんには場合によっては「弊害もある」って
ことを知っておいて欲しいのです。
なにがって、つまり、
------------------------------------------------------------
目標は「現状よりも上」に設定する
------------------------------------------------------------
ことから来る弊害です(>_<)
特に、
「目標は高いに越したことはない!」
とお思いの方は、要注意ですぞ!
では、どんな人に弊害が及ぶのか?
これはカンタンです!!
ハイ、
------------------------------------------------------------
目標を達成するための「努力」をしない人
------------------------------------------------------------
「人」というのは、子供であり、親でもあります。
こういう方は、そもそも「目標」自体を立てることが危険ですな。
自分の今の偏差値より高い学校を志望校にしているにもかかわらず、
努力はしない・・・。
えっ、当てはまった!?
ハハハ、まだ今のところ大丈夫です!
目標は高くても頑張らない子供なんてザラ。
石を投げれば、必ず当たる!くらいいます。
もちろん、よろしくない事態であることには変わりませんが、
挽回の余地はあります(^_^)
もちろん、その場合は、お察しの通り、親の出番です!
「ウチの子は欲がない!」なんて言っていたんではなにも改善さ
れませんからね。
親の役目は、
-----------------------------------------------------------
目標を達成するための「作戦」を立て、「協力」する
------------------------------------------------------------
つまり、「子供が努力しない」ことへのフォローです。
間違ってほしくないのは、子供の努力が必要ないと言っているの
ではありません。
もちろん、子供の努力は求められるのですが、まずは親が協力に
することで、最終的に子供の努力を誘導し、引き出すことが目的
ですから。
もし、子供が努力しないタイプで、かつ親のフォローがないとな
れば、チーンとなります。
これはオレオレ詐欺ならぬ、ヤルヤル詐欺になってしまいますか
らねえ。
当然、目標は達成できません。
でも、それだけじゃない!!
この場合、目標を高く設定する弊害は、
-------------------------------------
今よりも成績が下がる
------------------------------------
といった事態が起きてしまうということなのです。
志望校の合格圏内に届かずもがき苦しむ受験生は、たくさんいます。
でも、目標に届こうと努力できているなら、その目標設定はイイ方
向に向いているといえます。
しかし、目標に伴う子供自身の努力がないだけでなく、親の協力も
ない状況において、目標を高く設定することは結果的に「負」の影
響を与えることになるのです。
Yさんの場合ですと、偏差値が志望校を5以上上回っている状況。
ということは、今のところ、志望校の合格圏内にいるし、同学年で
いえば、合格に一番近い位置にいるといえるでしょう。
であるなら、さらに高い目標設定を掲げる場合、
◆目標を上げることで、子供はもっと頑張るようになるだろうか?
◆親に成績をさらに上げる作戦や協力ができるか?
この2つがあるかどうか。
この2点の有無が、
Yさんの「上の学校を目標としたほうがよいでしょうか?」
の答えを導き出す際のポイントになるでしょう。
通常、志望校の偏差値が5上がれば、求められてくるものに違いが
出てきます。
すごく単純化して言えば、たとえば、
偏差値50と55
偏差値55と60
偏差値60と65
志望校の偏差値が5違えば、やることも、求められることも、かわ
ってきます。
よく「1つの壁」があるという言い方をメルマガではしていますが、
「偏差値5」はまさに1つの壁を越えた先にあるといえます。
壁ですから、すぐ乗り越えられる壁もあれば、どうにもクリアでき
ない壁もある。
その違いは、ひとえに「今の子供の状況」にかかっているわけです。
すでにYさんの場合、現状でプラス偏差値5を達成していますから、
もしかしたら、現状の志望校の1つ上の壁をすでにクリアしている
可能性もあります。
たとえば、
Yさんの現在の志望校が偏差値55で、お子さんの偏差値は60。
塾の先生の言う「さらに上の最難関校を目指して」という言葉から
考えると、もう少し頑張って「最難関校」の偏差値65以上を目指
しませんか?ということなのかもしれません。
となれば、偏差値62あたりで出てくるであろう「1つの壁」の突
破を目指しませんかという提案となります。
このあたりになると、お子さんの意志や動機が突破の大きな要因と
なるとともに、塾の先生との関わりもかなり密接になるハズですか
ら、そのあたりを考えて、目標をどうするかを判断していくべきだ
と思います。
多くの受験生の家庭では、「それではもう1つ上でお願いします」
という答えになることが多いようですが・・・
ただ、「志望校を高く設定する」ことだけが選択肢ではないとスト
ロングは思っています。
これは「上を目指さない」「最難関校」を目指さないという意味で
はなく、
----------------------------------------
勉強の「質」にこだわる
----------------------------------------
という選択肢です。
この
----------------------------------------
勉強の「質」にこだわる
----------------------------------------
という選択肢は、あまりピンとこない方もいるかもしれません。
ただYさんの「あまり子供に負担をかけたくない」ことからしても、
またモチベーションのアップについても有力な選択肢になり得ます。
たとえば、4年生と5年生には目に見えないハードルが存在します。
これは、多くの塾のカリキュラムで、5年生になると学習する量が
増え、レベルも同時に上がることで「1つの壁」が存在するわけで
すね。
このハードル、「1つの壁」によって、今まで4年生までやってい
た勉強のやり方なのに、5年生になると通用しないという子供たち
が出てきます。
5年生になったとたん、成績が急降下・・・(>_<)
6年生にもハードルが存在します。
それは入試問題という壁です。
今まで毎週のテストには対応できた、塾の公開実力テストにも、あ
る程度対応できた。
しかし、入試問題になると、歯がたたずにアタフタする子供たちが
出てきます。
このように偏差値だけでなく、各学年においても、「1つの壁」が
それぞれに立ちはだかり、入試の前にどんどん選別されていくわけ
です。
そういったハードルや「壁」に対応するためには、現状の成績が十
分満足だとしても、常に次のステップで対応できるかどうかを考え
ておかねばならないわけです。
成績で見れば、ある段階でOKでも、次の段階に行けば、通用しな
いという問題が出てくる可能性があるからです。
そういう観点から考えれば、
各学年の壁についても、Yさんの選択肢についても、
-------------------------------------------------
勉強の「質」にこだわる
-------------------------------------------------
を追求するのもありだと思うのです。
では、勉強の質とはなんだ?ということになるわけですが、例えば
-----------------------------------------------------------
「今の勉強時間」を増やさず、「勉強のやり方」を変える
------------------------------------------------------------
ことで成績アップを目指すとか。
極端にいえば、
-----------------------------------------------------------
「今の勉強時間」を減らして、成績をアップする
------------------------------------------------------------
ことを考えてみる。
実際のところ、今の勉強時間を減らすことはあまり勇気も出ないと
思いますので、現実的ではないかもしれません。
であれば、
今の勉強時間はそのままで、成績を上げられないか?
今よりももっと効率的にこなす方法はないか?
授業を聞いてくれば、8割はOKとできないか?
3回反復をしないで1回で済ませて、かつ身につける方法はないか?
など、「勉強量」を増やして上の志望校を目指す、成績を上げるで
はなく、今のまま、「勉強のやり方」「勉強の中身」をかえて
成績をアップする。
これってお子さんのモチベーションアップには大いに火をつけます。
ある意味で、ラクができないかと考えていくわけですが、ラクを
する方法を考えるのはラクじゃないんですね。
レベルが高いことなんです。
だからこそ、子供に火をつける。
「勉強のやり方」「勉強の中身」をいかに効率的にするか?
なにせ今と同じ勉強量で、できれば減らして成績をアップしたいと
考えるわけですから、達成するには、試行錯誤とテストを受けての
検証など親の協力は不可欠です。
でも、それくらいの気持ちで、5年のハードルに備え、6年のハー
ドルに備えることが結局は「最難関校への合格」にも近づくことに
なると思います。
多くの方は「勉強量」を増やして成績アップを目指します。
勉強量を増やすのは、子供にとっては大変なことですし、その努力
はすばらしいと思います。
が、「勉強量を増やす」は、
学年が上がり、レベルが上がり、量が増えれば、必ず限界がくる。
もっといえば、大学入試になって中学・高校入試よりも範囲が広が
り、量もはるかに越えて膨大になれば、「量の勉強」だけでは必ず
行き詰まる。
与えられる時間は皆同じで勉強も毎日24時間できるわけではあり
ませんから。
そこに一言で言えば「質」、いかに短時間で効率よくやるかという
問題が必ず出てくるのです。
それを今考えておくか、それとも問題になって考えるのか。
その違いが実はもう小4の段階で見えにくいけれど、「出題」され
ているということなのです。
-----------------------------------------------------------
志望校は今のままで、さらに成績アップを目指す
-----------------------------------------------------------
このことについて、今一度考えてみてほしいと思います。
そして、今の勉強は無駄がないか? もっと短縮できないか?
と考えてみるのです。
実はその道が結果的に最難関校をいつの間にかグッと引き寄せてい
ることにもなる。
そうストロングは思っています。
さあ、これから新学期!! 新しい壁が出てきます。
そのとき、あなたはどうする?
そこが問われるのです!!
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ストロングの本 http://www.oyawaza.net/book/
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