こんにちは、ストロング宮迫です。

中学受験の前哨戦、始まりました。キリっと顔して出撃しております。

あの緊張感・・・・言葉には表せない。

こうした経験は多くすればイイとは限らない。結果の星取の関係もあるからね。

でも、この経験が、たった一人の子供の闘いが、子供たちを成長させる良い壁になる。

「緊張なんかしないし、いつも通り」なんてありえない。

「絶対はない世界」だからさ。

緊張、大いに結構。勉強をたくさん積み重ねた受験生ほど、緊張するものだから。

子供たちを成長させる良い壁であるかの判定はこの適度の緊張感にあると言っても過言ではありません。

神頼みしたくなる経験こそが子供の殻を1つ壊す。

神頼み < 自分がこれまでしてきたこと

入試で子供たちはこのことを知る。すべては良い経験です。試験の前に「合格証」を出して送り出してやってください。

入試に行く前に「価値のある受験だったと言える自信」ありと言えたら親の勝利です。

祈りの後に努力なし。誓いの後にこそ努力あり。
by浅田次郎

さて、例年年末年始、親技ではノリ勉祭りと言われるくらい、毎年多くの方がノリ勉を実施されることはこの前触れたけれど、景気づけに年内にいただいた報告を紹介しておきます。

あなたの励みになればうれしいです。

[30点UP] メンバーさんからの報告

中2 roseさん

報告内容:短期間で5教科420点台から450点台にアップしました

あと5点の詰めが甘かったり、一科目大失敗をしたりして、いつも420点台くらいをウロウロしていた我が子です。

2学期中間テスト後に「30点あげよう会」を購入し、今回の期末テストで初めて450点台(平均点は290点)を取る事ができました。

子供は頑なに塾に行きたがらず、生まれてから今まで自宅学習のみです。

嬉しいご報告なのですが、厳密には「30点あげよう会」を具体的に行って成績が上がった訳ではありません。

「30点あげよう会」を視聴しているうちに、テキストのいけどんシート活用例に記載のあるノリ勉7日間プログラム4・5日目ってとは?とハテナになりあわてて「ノリ勉」を実施し、ほぼそのまま期末テストに突入してしまいました。

ノリ勉を「30点」のいけどんシートでやった感じでしょうか。

今回の収穫は、「ノリ勉」のお蔭で、子供は覚えている事と覚えていない事をはっきり認識することが出来たことだと思います。「きっちり覚える」とはどういう事かを学べたように思います。

テストが返却されましたので、これから教えて頂いた分析をする予定です。今後安定して高得点が取れる事を狙っていきたいと思います。

そして、来年4月より中学3年生になります。

情報も必要となります為、通塾も必要になるかと思いますが、先生がお考えになる通塾のタイミングがもしおありになれば教えて頂きたいです。

子供は土日もなく、ほぼ毎日の運動系のハードな部活に入っております。もしかしたら、塾は引退後になってしまうかも・・・と思うと不安です(泣)

塾を知らないので、自分のペースが作れずかえって苦労してしまうのではないかと心配でもあります。

「土日もなく、ほぼ毎日の運動系のハードな部活に入って」いるのに「期末テストで450点台」なんて、すごいですね。

中だるみになる中2の生活をメリハリをつけて頑張ってきたってことでしょう。すばらしい。

みんなが塾に行くから不安もあるのでしょうが、「定期テスト→実力テスト」でキッチリ点数が獲れるなら、通塾については、それほど焦らなくてもいいのではないでしょうかね。部活引退後からでも、問題ないでしょう。

「定期テスト→実力テスト」で点数が獲れているということは基礎力があることの証明です。基礎力があれば、そこに新たなものが乗っかっても、消化していける可能性が高まります。

塾に行っても、消化しきれなければ、授業のシャワーだけを浴び続けるのでは、「ただ通うだけ」になってしまう。これは中学入試も高校入試も同じです。

授業のシャワーを浴びたら、それを「食って、体の内臓を通して、必要なものは吸収し、いらないものはウンコで出さなければなりません」。

でも、なかには「食ってるだけ」の人が多い。便秘だ。フン詰まりは病気の一種といえるんじゃないでしょうか。どこかがおかしい。食ったら出なきゃいけないからね。食ったらちゃんと栄養になって、元気にならなきゃおかしい。

部活引退後に塾に通うとして、定期テストで満足いく点数を獲っていること、あわよくば範囲の広い実力テストで点数が獲れているなら、十分です。

入試には入試に対応した勉強をあらためてする必要があるけれど、その土台は学校で行われる定期テストであり、実力テストですから。

定期テストで一定の点数が獲れているので、実力テストも狙って獲りにいく。入試演習なんて早くやりすぎても意味はないから。やるべきことやって、順番に進めばイイ。

roseさんが目指すのは、次回の学年で最も難易度が上がる学年末テストで2回連続の450点台を獲ることと、冬休み明け、または春休み明けの実力テストで、今までやってきた勉強を忘れずに満足いく点数を狙うこと。それで十分。

基礎力さえあれば、いざ塾へ、いざどこへと、入試仕様になった時にも対処できる。そこがすべてですから。

ぜひこのままハードな部活を頑張りながら、勉強も頑張っていただきたいですな。

年初の景気づけですから、もういっちょう行きますよ!

[30点UP] メンバーさんからの報告

中1 くるりんママさん

報告内容:ストロング先生、こんにちは。いつもお世話になっております。

9月に、「30点あげよう会」と「10の鉄則」を購入させていただきました、くるりんママと申します。

我が子は昨年の春に、中高一貫校へ入学し、現在中一です。

受験生の頃は、塾でまじめに勉強しており、親としても「勉強の習慣がついた」と思い込み、夫とともに満足しておりました。

しかし、はじめての前期中間テストはすべて大幅に平均点以下、とボロボロ。。。。

次の前期期末テストも、時間をかけてがんばったつもりが、中間より若干ましだったものの、5教科全て平均以下。

子供の学校は思っていたよりも宿題が出ないため、家で何を勉強したらよいかわからないのでは?と、そこでようやく気付きました。

小学生の頃、勉強の習慣がついたと思っていましたが、単に塾の宿題が忙しかっただけでした。その時はたまたま、塾の進め方にあっており、ゆえに合格できたのでしょうね。

前段が長くなりましたが、このような経緯で商品を購入、メルマガ購読をさせていただいています。

まず「10の鉄則」の感想です。

挙げられている悪い例が、ほとんど全て私。。。。?と思いました。

遠すぎる目標をかかげ、とりあえず「ガンバレ」としか言わず、できないと怒り狂う。。。。ひどいです。

それに、中学になったら親は関わりすぎず見守る方が良いと信じていました。関わるのは良いことなんですね!過保護とか思わず、どんどん目を配り、子供に自信をつけさせてやりたいと思いました。

とにかく、考え方の原則・軸ができたのが嬉しいです。

他のママが「勉強は何といっても本人がやるしかないから、、、、。親は何もできないしね、反抗期で言うこと聞かないし。うるさく言わないようにしてるわ」なとと言っているのを聞くと、心の中で「逆だよオ~」と思うようになりました(笑)。

次に、主目的だった「30点あげよう会」のご報告です。10月1日から、いけドンシートで勉強を始めました。

子供は、やはり自分でも成績のことを気に病んでいたようで、「良い方法があるよ」と明るく説明したら、すぐにのってきました。中一ですが、まだ親と勉強できて嬉しいみたいです。

1教科から始めるのがルールですが、2期制でテスト数が少ないということから、数学と英語の2教科、各々30分づつほぼ毎日、約2か月間続けました。

最初は、あまりにも基本がわかっていなくてビックリでした。

親がさすがに余裕だろうと思う部分もわかっていなかったり、応用が全然きかなかったり。。。。

しかし、毎回小さな成果を得ながらやるので、親子ともに精神衛生上良く進めることができました。

授業の進行にあわせながら復習をしつつ、前期の内容の問題もまじえてすすめました。

すると、定期テストの前に、もう効果が現れました!それは、小テスト対策を自分で積極的にやるようになったことです。しかも成果が出ています!

いけドン勉強のあとに、自分から「英単語」「英語のリーディング」「漢字」等の小テスト対策勉強(暗記)をし、毎回満点かそれに近い点数を取ってくるようになりました。

毎日いけドンをするので、エンジンがかかってやる気になるようです。

定期テストの2週間前から、数学と英語はペースをかえず、他の3教科の分はプラス時間をかけて、自分で勉強しなさいと指導しました。

自分でとはいえ、私が範囲を確認したり、やる問題集のページを指定したりコピーしたり、暗記を手伝ったりはしました。

テスト範囲を把握していないという子がいるという話は、最初は他人事と思っていましたが、まさにうちの娘がそうでした。。。油断もすきもありません。

そして11月末に後期中間テストが無事終了。結果は。。。。

5教科合計で、63点アップです!!

本当に30点以上アップしました!ありがとうございます!

順位や偏差値は出ない学校なので、前回の点と今回の点および平均点を記載しますね。

数学 56(平均66) → 今回 56(平均57)
英語 47(平均63) → 今回 77(平均73) 
国語 71(平均73) → 今回 85(平均77) 
社会 58(平均64) → 今回 75(平均63) 
理科 78(平均78) → 今回 80(平均80) 

3人の先生から、テスト返却時に「今回頑張りましたね」の言葉を頂け、本人もまんざらでもないようです。

ただ、今回、いけドン法で勉強したのが数学と英語で、自分的に力を入れていたのは数学でした。

しかし、点数は前回と同じでした。。。。

平均点が前回より低いですし、私から見て確実に以前よりわかるようになっているので、良しとしていますが、正直、もう少し取れると思っていました。

難しいですね、やはり2教科同時並行だからでしょうか。

数学を分析してみますと、取れるべきA問題(計算問題)をポロポロ落としていますし、前期の内容であいまいな部分もあるようです。

(数学と英語のテスト範囲は、実は4月から現在までの範囲全部なのです。。。。しかし広すぎるので、9月以降習った部分の演習を多く取りました。)

B問題(見たことのある文章問題)は、半分ほど落としており、やったことのある種類の問題でも、違う角度から問われると違う問題に感じるようで、できていません。

文章題に関しては、「できる」けれど「(深く)理解していない」状況もあるようです。解き方は暗記しているが根本的にわかっているのか?という。

私も数学は得意ではないので、教えられませんし、多少早くも限界を感じてしまっています。が、急がず基本問題をじっくりやらせることを続けるしかないかと思っています。

やはり数学は難しいので、そう簡単には7~8割行かないのでしょうね。(体系数学です)

ちなみに、C問題は、教科書・問題集に載っていない証明問題でした。授業ではやったそうですが、親が見てもよくわからず。。。まあプライオリティは低くていいですよね。。。?

とにかく落ちこぼれないよう毎日復習し、次は6割目指します。

英語は30点もアップし、よく頑張ったと思います。他の教科も、数学・英語に費やす時間が最小限で済むため、勉強時間を取ることができ、非常に効率的であったと思います。

これで何とか、勉強と部活を両立できている最低ラインに乗れたかと思います。本当にありがとうございました。

子供も大変喜んでおり、学校に提出する定期テストの勉強を記録するシートに、「いけドン 30分」などと書いております。

先生からは今のところつっこみはありません(笑)

しかしこれで終わりではありません。子供にも、「キープするのが難しいんだよ!」と言っており、子供も「わかっている」と答えました。

まずは欲張らず、この勉強を学年末まで地道に続けるよう頑張ります。来年の今頃は、上位にいたいものです。またご報告します。本当にありがとうございました。

すばらしいですなあ。

得点が上がったことはもちろんそうですが、その取り組みがすばらしい

親技の見本と言ってもイイですな。

困っていたお子さんも救われたことでしょう。こうした段階で手を差し伸べられず、ズルズル沈んで中高一貫校時代をずっと低空飛行で過ごす子供はとにかく多い。

学校でも塾でも「進度が早い、難しいことをたくさんやる」と聞くと、親はすごい学校、イイ塾って聞こえるらしく、こぞって子供をそこに入れようとします。

入れようとするのはイイんです。イイって思う場所に子供を入れてやりたいって思うのは人情だから。

でも、「進度が早い、難しいことをたくさんやる」加えて量もたくさんやる学校や塾は、それなりの覚悟を持って入らないと、最初の方の話でも合ったように、消化しきれなければ、授業のシャワーだけを浴び続けるのでは、「ただ通うだけ」になってしまう。

それでも楽しく通い続けられるならばイイんですよ。

でも、そうはイカの●ンタマなんです。

学校や塾の主たる種目でその時間の大半を費やす「勉強」がわからなくなると、楽しくなくなるの。

わけのわからないポルトガル語で何時間も授業を受けたと想像してみれば、それはすぐにわかるはずです。

勉強がわからない授業とはポルトガル語で授業を受けるのと等しい。食べ物も勉強もフン詰まりは病気の一種。対処しなければいけない。

一番ダメな対処はフン詰まりなのに「踏ん張れよ!」とか「力めよ!」です。

だって、すぐ痔になっちゃう・・・・

対処したつもりが違う病気を引き起こすんですな。

違う病気が引き起って、そもそもの病気が治るんなら、差し引きゼロになるけれど、そうはイカの●ンタマで、便秘と痔でマイナス2になっちゃう。ダブル借金ね。

痔なんてさ、なったことがあると思うけれど、ウンコなんて行きたくなくなっちゃうの、痛いからさ。

わかる?
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それはつまり、そもそもの病気である便秘をより加速させることになる。こうして症状は他のものを引き起こしながら拡大成長していく・・・

このサイクルがね、ちょっとボクのたとえがよろしくなかったかもしれないけれど、勉強でも同じように起こる。

そうならないためにどうする?っていう対処をものの見事にやってのけたのがくるりんママさんの報告を見ると、よくわかると思う。

ボクがあれこれ、こうしてくださいっていうより、くるりんママさんのヒント満載の報告をじっくり読んで、自分に当てはめて考えてみてほしい。

くるりんママさんだって、一発ですべてが解決したわけじゃない。

数学を分析してみますと、取れるべきA問題(計算問題)をポロポロ落としていますし、前期の内容であいまいな部分もあるようです。

最初に出る壁は低いほうがありがたいんだけど、「進度が早い、難しいことをたくさんやる」中高一貫校だから、初めに訪れるハードルもそれなりに高いんですな。

だから中高一貫校では、落ちこぼれ方も、公立中学校の3倍速になっちゃう。イイなあと思う面がすぐ反対に作用しちゃうわけだ。

定期テストはたいていは試験までに習ったところという狭い範囲になるのが一般的だけど、くるりんママさんのお子さんの学校では

数学と英語のテスト範囲は、実は4月から現在までの範囲全部なのです。。。。

それは定期テストじゃない、実力テストだ!

勉強が少し遅れだした子供にとっては、なかなかきついですよ、これは。

でも、そのときの対処もくるりんママさんは満点の対応をしてる。

すなわち「しかし広すぎるので、9月以降習った部分の演習を多く取りました」そうしなくちゃならない

これを一気に挽回しようとして4月までさかのぼってテスト勉強しようとすると、挫折する。

また、さかのぼりかたも、くるりんママさんのやり方は正しい。

すなわち、4月→5月→・・・・ではなく、子供が習った比較的新しいところから前へさかのぼる、具体的には「広すぎるので、9月以降習った部分の演習を多く」ですよね。これが王道です。

ただ、4月からの全範囲なのに「9月以降習った部分」を重点的に行うから、漏れが出てくる。

その結果が「取れるべきA問題(計算問題)をポロポロ落としています」で、分析すれば「前期の内容であいまいな部分もある」となる。

つまり、全範囲を網羅的に勉強するまでには至らなかったので、9月以降を頑張ったが、その前でやったことでわかっていない点、それに関連して問われる問題は間違ったということでしょう。

数学、中高一貫校でよく使われる「体系数学」は、文字通り体系的な並びで勉強が進む。

それは蓄積がなされていてはじめて体系になるんであって、漏れがあったり、穴ぼこがたくさんあると、体系数学の問題では「取れるべきA問題(計算問題)をポロポロ落としています」という状況が生まれる、そうなるようにできているから「体系数学」なんですよね。

全部はいっぺんに挽回できないけれど、新しく習ったものから前へ前へさかのぼっていく。やってみるとわかるけれど、そのやり方をすると、一番最初の中1の4月までさかのぼらなくてもイイってなるから。

そこに行くまでにわかってくるから。

勉強で挫折する、奮起して頑張るつもりなのに続かないのは、最初に一番最初の中1の4月に戻るから

そうじゃない、さかのぼって最後が中1の4月で習ったものになるようにする。

くるりんママさん、数学はね、前期で習った基礎で、まだわかっていない部分があるから今回はそれで落としたはずです。符号の問題、移行の問題など、「どうしてそれ間違った」っていう部分で間違っていると思います。それはすぐにね、直せるから。

ほぼ半年間習って、今回踏みとどまっていることから「私から見て確実に以前よりわかるようになっているので、良し」としてください。そうしてやらないと、子供もつらいから。

なぜエベレストに登れなかった?って怒るようなもんだから。最初の登山だからね。

「正直、もう少し取れると思って」いたけど、間違ったところは前期の基本中の基本の部分が多く占めているはずだから、その間違った問題で何を間違っているかさえ、くるりんママさんが把握できれば、その部分だけの練習をどこかでやれば、中1の4月までまるまるさかのぼらなくてもよくなるはずです。

このまま、英数は同時並行で頑張ること、他の教科のやらせ方も満点です。

数学をより深く掘り下げていきたいという欲求が強くあるでしょうが、その前に「取れるべきA問題(計算問題)」の間違っている原因の確定とその練習が最優先

次が「B問題(見たことのある文章問題)は、半分ほど落としており」です。「取れるべきA問題(計算問題)」がほぼ間違わないようになると、文章題にもソワソワせずに取り掛かれる。

「B問題(見たことのある文章問題)」は、たくさんの問題をやるというよりは、1つ1つ丁寧に「解き方は暗記」してもかわないが、その暗記した解き方が自分の言葉で説明できるようにしたらいい。

「私も数学は得意ではないので、教えられません」で大いに結構。くるりんママさんが子供の説明を聞いて、「ああ、そういうことね」ってなれば、イイんだから。

「急がず基本問題をじっくりやらせることを続けるしかないか」それが正しい。

お子さんが受けているテストは定期テストという名の「範囲の広い実力テスト」です。

まずは範囲の狭いテストから攻める。親技でも「範囲の狭いテスト」のやり方を確立してから「範囲の広い実力テスト」に挑む。

中高一貫校はハードルも1つ1つの溝が大きくて、ハードルも高い。少し時間はかかるけれど、中1の間は辛抱して続けて頑張ることです。

「小テスト対策を自分で積極的にやるようになったことです。しかも成果が出ています!」

3人の先生から、テスト返却時に「今回頑張りましたね」の言葉を頂け

これらを大事ね。そうすれば、世の中に絶対はないけど、勉強にはある。

必ず成績は上がる!から
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うれしい報告
いよいよ開講!親カツ講座「夏までコース」

初回2月号では、

「まずは、勉強時間を減らすこと!」

なんて話をします(^_^)

非常識と思われるかもしれないけど、受験を優位に戦うために、そのとき、そのときで押さえておくべきポイントがありますからね!

小6 三本の矢ママさん

親カツ講座〔前期〕を知ってよかったですか?:

もちろんです。もし、出会えていなければもっと悲惨な状況だったのは確実です。

親で勝つ!という考えは非常識でしょうか?:

いいえ。やはり、「親が何を発信しているか」なんだと思います。(でも、わかっちゃいるのに…なかなかうまくはいきません)

これから自信をもって進めそうですか?:

今日、1歩なら進む自信はあります。それを1日でも多く続けられるように頑張っていきます。

中3 マリリンさん

CD聞かせていただきました。あらかた受験を経験しているものとしては、納得がいく内容でした。改めて言われると気持ちの入り方が大きく違ってきます。

早速子どもに伝えると、「じゃ、ムリだよ!」と、あらかた予想通りの回答でした。だからこそ、今が伸びるチャンスだから頑張ってみよう。

6月の部活が終わってからじゃ遅いことを説得し、理解が得られました。学習計画を綿密にたてて頑張ってみます。

勝負は「夏休み」前まで!受験は先行逃げ切りが鉄則!

大いに焦って先行逃げ切りを目指すべきです。子供が自覚するのを待つなんて時間の無駄だと思います!

  • 親カツ講座(夏まで
コース)
  • 10の鉄則
  • ノリ勉
  • 中学受験コース
  • 復テ対策講座
  • 30点上げよう会
  • 公開テスト対策講座
  • 親カツ講座(入
試実践コース)