1回目の正答率は30%で親子でびっくりでした!? 小6 ◇親の準備はどうでしたか?: 前日に「明日から勉強のやり方をちょと変えるよ」とこどもにいっておきました。こどもは「えっ、なになに」とちょっとわくわくモード。 塾の先生より先日、復テを見せて分析してもらった結果、「数の性質」と「比」をとりあえず、つぶしましょうと指導されたので、そのことをこどもに伝え、ふだんの宿題、復テの勉強に加える形で「ストロング先生の勉強方法で算数をやるか... 続きを読む
もうワンランク上の問題を追加すべきか? 件名:[算・数] 4日目の報告 □お子さんの学年:小5 □「約束」は定着した?: 途中式は略さずかけています。 タイムUPしたい気持ちが強く、数字が雑になりがちですが、ささやくことでなんとか食い止めています。 ストップウォッチを押すと真剣な顔して取り組んでいます。 □昨日の問題の正答率:(100 )% □昨日の問題の3回目:(4 )分(16 )秒 □「できない問題」へ対応はどうでし... 続きを読む
トータル50分ほどかかりました 件名:[算・数] 2日目の報告 □お子さんの学年:小5 □親の準備はどうでしたか?: →失敗したくないと言う思いから、テキストを何度も読み込み、ネット上のQAを読み込み、気合十分に挑みました。 □正答率の推移:( 30 )%→( 100 )% □時間の推移:(11 )分(17 )秒→(14 )分(58 )秒 □親の気づき・反省・問題点: →塾の夏期講習前半(2週間ほど前)に... 続きを読む
ズルい戦法 件名:[算・数] 2日目の報告 □お子さんの学年:小4 □親の準備はどうでしたか?: 2日目当日、「算数がバリバリにできるようになる、すごい勉強法を仕入れたんだけど、試してみる?」と声をかけてみました。 (息子はもともと算数が得意という意識をもっていますが、計算が早くいかなかったり、解けない問題が出てくるたびに「もっとできるようになりたい」と感じているようです) 「やる!」と即答。 や... 続きを読む
親の欲目がでてしまった お子さんの学年:小6 □親の準備はどうでしたか?:ok □正答率の推移:( 50 )%→( 100 )% □時間の推移:( 20 )分(39 )秒→(12 )分(32 )秒 □親の気づき・反省・問題点: まず、正解できる自信のある問題を選んでと言ったら問題集全部大丈夫との返事だったので私がランダムに問題を選びました。簡単すぎるのもよくないと少し応用の入ったものも選びました。 そうし... 続きを読む
チャチャッと一緒にやるだけ ノリ勉をするにあたって、親技の親の立ち位置について説明しておきましょう。 中2ののかーちゃん こんばんわ、いつもありがとうございます。 先週 数学ノリ勉やりはじめて悪戦苦闘してます。中2で、今丁度証明問題で、絶対いやがってたのですが、なんとかノリ勉1ラウンドをクリアして、さて「これからどうしたものか?」と思ってたら、学校で「明日、証明の発表テストがある、今まで一回も発表なんてしてなくて、0... 続きを読む
間違っているのは親の子供に対する評価 別項で子供とは「チャチャッと一緒に勉強をやるだけ」でいいんだと言いました。ただただ勉強で困っている子供に寄り添ってやってくれ、子供の気持ちに寄り添ってやってほしいと。 もう1つ是非親の方に頭にいれておいてほしいこと、それは一言で言えば親の評価についてです。 もちろんこの場合の評価は「親の子供に対する評価」です。 前回紹介した、ののかーちゃんのコメント ・・・まぁ、これで安心してると?... 続きを読む
偏差値65と偏差値55の違い 偏差値の違いはどこに出るのか? それは答案用紙に出る。答案用紙を見ればわかるし、この後どうなっていくかも予測できる、そんなふうに親技では考えています。 ノリ勉では「丁寧に書く」「途中式を省略せずに書く」「筆算をする」ことは死守すべき約束としてやってきました。 ただその約束も「守り方」があって、答案用紙の書き方にそれが出ます。 「途中式を省略せずに書く」「筆算をする」けれど、... 続きを読む
すべて筆算でやる習慣をつけた方がいいですか? 簡単な計算でもすべて筆算でやる習慣をつけた方がいいですか? たとえば、「くり上がり・くり下がりが出てきたら筆算でやろう」などルールを決めて、暗算しやすい問題は、暗算でやってもいいのでしょうか? 成績のいいお子さん、計算ミスの少ないお子さんは、どうされていますか? 小学生のお子さんであれば、時間を短縮したいがために、計算式を省いてしまうということがおこりえますが、これは、親がきちんとそば... 続きを読む
見直しと検算について 見直しと検算について 今回のプログラムと実際のテストは目的が違うので、分けて考えてください。 今回のプログラムと実際のテストは目的が違うので、分けて考えてください。 プログラム ⇒ 見直しは、しない 1発勝負で、「正答率」「時間短縮」を狙うプログラムは、成果を子供に実感させるのが目的ですから、できるだけ短時間で終わらせる。 実際のテスト ⇒ 見直しは、もちろんする 見直しなんて必要... 続きを読む